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カート

カートが空です

つくり手のストーリーには、
さまざまなエッセンスが織り交ぜられています。

贈る相手のことを思いながら、
重なる部分に目を向けてみてください。

「なぜこのつくり手のものを選んだか」
「どのような理由で贈ろうか」を考えながら、
ストーリーをじっくり読むことで、きっと世界に一つだけの贈る
理由が見つかるはずです。

レコメンドしたいストーリー

ストーリオ

みんなの幸せを切り拓く
 - 技術が詰まったスタイリッシュな木工製品 -

ストーリオの木村さんは、人や自然を幸せにするモノづくりを行っている。地元の里山の木を活用することで、里山とそこに関わる人の喜びを生み出している、またその木材で作られる商品は贈る人・貰う人の双方が安心できるよう、機能美だけでなく耐久性も追求している。その根底には、祖父の影響もあり、自分が追い求める未来をモノづくりを自ら切り拓こうとするスタンスある。

ORIGINAL FORM

温かみのある独自性
- 考え尽くされたガラス食器 -

ORIGINAL FORMの髙梨さんは、幼い頃にテレビで見たガラスに惹かれ、各地で修業を重ねた後に独立。酒器やグラスは、料理や飲み物の色や香りが引き立つよう綿密に計算され、落としても割れづらい箸置きなど機能面にも工夫を凝らす。その根底には、幼少期に祖母と手づくりの小物を作った記憶があり、“人の温かみを伝える”という想いが息づく。

風狂

本質への挑戦
 - 日本の美意識を伝えるインテリアグッズ -

風狂は、過去の後悔から、もう一度高い目標へ挑戦することを決めた守さんと、海外留学やホテル勤務の経験から、日本の美的感覚の魅力を再認識した吉川悠一さんが共に作り上げるブランド。二人が目指すのは、独自に解釈したわび・さびの要素をモノに宿すことで日本人が本来もつ美意識を伝えること。そしてそこには自然や文化との向き合い方の本質が詰まっている。

玄窯

今を大切に生きる
 - 愛着を育む陶器の器 -

玄窯の齊藤さんは、大病を機に「愛着のタネをまく」陶器づくりに取り組むようになった。いつか終わってしまうからこそ今を大切に、という想いは、自然の風合いや風化をイメージした作風に刻まれ、手に取る人の心に「人や物を大切にしよう」という静かなメッセージを届ける。また強く主張せず、器の中にそっと想いを込める姿勢が齊藤さんらしさ。

ミヤマ全織

地域や人との縁を繋ぎ続ける
- 国産素材で作るシルク商品 -

ミヤマ全織の中井永佳さんは、父が築いた縁と地元養蚕業の伝統を守るため、国産生糸にこだわった自社ブランド「上州絹屋」を開発。高速織機で切れやすい繊細な生糸でも、7年の挑戦を経て量産化を実現。養蚕農家を守りながら、若い世代にも純粋なシルクの価値を伝えようとしている。その姿には「出来ない」を「出来る」に変え、昔からあるものを大切に紡ぎ続ける想いが宿る。

日東電化工業

力強さの根底にある優しさ
- 直火で使えるテーブルウェア -

人が喜ぶモノづくりを大切にしている日東電化工業の茂田さんは、母親のために化粧品作りを始めたことがモノづくりの道に進むきっかけとなった。茂田さんが立ち上げた自社ブランド「HEGE」は、使い込むことで風合いが増し、人とモノの歴史を刻む。そこには、美しくエイジングを楽しんで欲しいという想いも込められている。

YUIYU

誇りを届ける
-フラワーデザイナーが共創する漆器 -

田邉さんは”自分の好きなこと”と”やるべき事”を両立させながら自社ブランド「YUIYU」を立ち上げた。自分の仕事には誇りを持ちたいというこだわりを真っ直ぐに山中漆器の職人さんたちへ伝え、巻き込みながら、これまでとは違う山中漆器を生み出した。自分たちが作り上げた「YUIYU」を見る田邉さんの表情は子供のように純粋なものだ。

kiten.kyoto

穏やかな熱さ
- 文化を伝えるエプロン -

加藤さんはこだわりは、旗や暖簾という日本の文化やそれを支えてきた技術を知ってほしいというもの。”思いは必ず実現する”という信念のもと、自社ブランドの確立のため努力している。その背景には、小学校から社会人5年目までやってきたラグビーで得た”覚悟を持って努力をすることで得られる達成感がある”という学びがあった。

KURIYA

清らかに生きる
- 自然的な石鹸 -

 厨さんは、阪神淡路大震災の時に何もできなかった自分への後悔から東日本大震災ではボランティアへ参加。被災地の実態を知った時に、一時的な関わりではダメだと思い、東北へ移住し起業した。その背景にあるのは、自分で自分を信用できるかという価値観。それは過去にバックパッカーとして海外旅行をした時に、自分の中で大切にすると決めた価値観だった。

colm

真っ当な頑固さ
- 好きを形にした革製品 -

幼少期から図工でモノを作ることが好きだった成田さんは、プロダクトデザインの道に進んだ。ただ、会社員として働く中で仕事の進め方に違和感を感じていた。そして、お客様やモノづくりに真っ当に向き合いたいと思い起業する。その背景には、自分の理想に真っ直ぐに生きようというこだわりがある。物腰は柔らかい人が、その意思の強さに真っ当な頑固さのようなものを感じた。