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カート

カートが空です

つくり手のストーリーには、
さまざまなエッセンスが織り交ぜられています。

贈る相手のことを思いながら、
重なる部分に目を向けてみてください。

「なぜこのつくり手のものを選んだか」
「どのような理由で贈ろうか」を考えながら、
ストーリーをじっくり読むことで、きっと世界に一つだけの贈る
理由が見つかるはずです。

レコメンドしたいストーリー

HOLO

ありのままを大切に
 - 心と体を笑顔にするライフケアブランド

貫井さんが立ち上げた「HOLO(ホロ)」は、ありのままの自分を認め、心と体の声に耳を傾けることを大切にしている。その根底には、ラグビーを通じて学んだ「一部分ではなく全体を見て、個性を肯定する」という価値観がある。また肌トラブルに悩む自身や娘のため、原料選びから徹底的にこだわりながら、スキンケアだけにとどまらず母親同士の情報交換会や食育など、コミュニケーションの場づくりにも力を入れる。

風狂

本質への挑戦
 - 日本の美意識を伝えるインテリアグッズ -

風狂は、過去の後悔から、もう一度高い目標へ挑戦することを決めた守さんと、海外留学やホテル勤務の経験から、日本の美的感覚の魅力を再認識した吉川悠一さんが共に作り上げるブランド。二人が目指すのは、独自に解釈したわび・さびの要素をモノに宿すことで日本人が本来もつ美意識を伝えること。そしてそこには自然や文化との向き合い方の本質が詰まっている。

テーエム

人と自分に向き合う
- 黒染めのステンレス食器 -

テーエムの渡辺さんは、黒染めと呼ばれる自社技術の価値を広めるために「 96【KURO】」を立ち上げた。難しいとされるステンレスの黒染め技術を1年半かけて確立した。また経営を行う上で「社員の立場に立ち、自分や会社がどうあるべきか」を常に考えている。過去の挫折経験から自分に向き合い、決めた経営ポリシーである。

石川メリヤス

義理と人情
- 人の温かみを感じる靴下 -

石川メリヤスは、自社の経営環境が厳しい時でも、お客様や仕入れ先企業を優先する意思決定を行ってきた。その根底にあるのは、創業時から脈々と受け継がれている”義理と人情”というDNAだ。3代目社長の大宮さんは、仕入れ先企業が廃業した時に自分の力不足だと悔いた。その姿はまさにDNAを体現している。飾らない人柄で自然と気遣いをなさる人。

KURIYA

清らかに生きる
- 自然的な石鹸 -

 厨さんは、阪神淡路大震災の時に何もできなかった自分への後悔から東日本大震災ではボランティアへ参加。被災地の実態を知った時に、一時的な関わりではダメだと思い、東北へ移住し起業した。その背景にあるのは、自分で自分を信用できるかという価値観。それは過去にバックパッカーとして海外旅行をした時に、自分の中で大切にすると決めた価値観だった。

七窯社

万方良し
- 幸せを広げるアクセサリー -

自分に関わってくれる全ての人を幸せにしたいと願い、タイルのブランド開発を進めている鈴木さん。その想いの背景には、経営難の時期を乗り越えた経験がある。当時、お客様だけを向いて仕事をしていたが、それではダメだということに気づいた。そこに気づくことができた理由は、人のために仕事をしていた父や人から慕われていた祖父の存在があったから。

杉の木クラフト

あるがままの自分
- 杉を活かした弁当箱 -

小物作りには向いてないとされる杉の木を使った弁当箱を作っている溝口さん。その背景には、モノも人も、それぞれの個性を活かすべきだという価値観がある。かつて、仕事を辞めて引きこもりがちになった経験が、その価値観の根底にある原体験だ。当時、自分の個性を受け入れた上で「自分らしい生き方とは何か」を自問自答した結果、今の溝口さんと杉の木クラフトがある。