元気をくれるおじいちゃん・おばあちゃんに贈るフォトフレーム

伝えられる想い

いつも元気をくれるおじいちゃん、おばあちゃんに、贈って欲しいギフトをご紹介！

想いが伝わる理由

今回ご紹介するのは、プラスチック射出成形の技術を生かし、自動車などの部品の製造・販売を行っているメーカー「大阪銘板」のBtoCブランド「soem」のフォトフレーム。

「soem」は、「⼼をそえる 暮らしに ⾃分に 周りに」をコンセプトに、飾るだけで部屋の雰囲気をやさしく彩り、使うたびに心が満たされるようなインテリアや雑貨を製造・販売しています。

ブランドコンセプトの背景には、ブランドを立ち上げた霜里さんと宮永さんの想いがあります。

「機能的価値だけではなく、『心に響く』ような情緒的な価値も提供したい」

「自分がしたことで、人が笑ってくれたり、喜んでくれたりすると、すごく嬉しい」

そんなまっすぐな気持ちが、ものづくりの原動力になっています。

二人がつくる「soem」の商品には、心に豊かさや元気を届ける力があります。

だからこそ、いつも元気をくれるおじいちゃんやおばあちゃんへ、感謝の気持ちを伝える特別な贈り物になるはずです。

  商品の魅力

「soem」のフォトフレームは、本来なら廃棄されてしまうお米のもみ殻を活かしたサステナブル素材 TEXa（テクサ） で作られています。

もみ殻を混ぜることで、従来の石油由来プラスチックの使用量を約40％削減。表面には細やかなもみ殻の粒が浮かび上がり、陶器のような上品さと、自然素材ならではのやさしいニュアンスが感じられます。

見た目の美しさだけでなく、軽くて割れにくいという実用性も備えており、毎日の暮らしに安心して取り入れることができます。

スマホカバーのように“表から”写真やポストカードをセッティングできる新設計は、思い通りのレイアウトを手軽に楽しめる工夫。置き式・掛け式を選べる2way仕様も、使う人の心に寄り添ったやさしさの表れです。

こうした「機能美」と「やさしさ」の両立は、100年以上プラスチックと向き合ってきた大阪銘板の技術と、「心をそえる」ことで日常を豊かにしたい という霜里さんと宮永さんの想いが重なって生まれたもの。

プラスチックは無機質で冷たい、そんな固定観念を超えて、人と人とのつながりや、地球へのやさしさを形にしたプロダクト です。

写真を飾る時間が、ただの作業ではなく、心をそえるひとときになる。

「soem」のフォトフレームは、そんな小さな幸せを日常に添えてくれます。

メッセージ例

ぜひこんなメッセージを添えて、「soem」のフォトフレームを贈ってみてください！

いつも笑顔と元気をくれるおじいちゃん、おばあちゃんへ、
今度は私から少しでも元気を届けたいと思い、「使う人の心に響く」モノづくりを大切にしているつくり手さんが手がけたフォトフレームを贈ります。
このフレームで、大切な思い出とともに二人の毎日をあたたかく彩れたら嬉しいです。

心をそえる
　- やさしさが創るプラスチック小物 -

「soem」は霜里さんと宮永さんを中心に立ち上げられた。工芸品や手仕事を好むメンバーならではの発想で、単なる機能性だけでなく、人の感情や暮らしを豊かにするために“心をそえる”モノづくりを目指している。プラスチックが持つ「冷たい」イメージを払拭するため、あえて温かみのある素材やデザインを選ぶ一方、環境にも配慮しながら“やさしさ”を形にする。

このつくり手のストーリーを読む