
自然の力で紡ぐ人の幸せ
- オーガニックなボディケアブランド -
CLAYDの羽田さんは、NYでの経験から「やりたいことは先延ばしにしない」と決意。そして自然療法で自らの心身が救われたことをきっかけに、自然の力を届けたいと考え、自社ブランド「CLAYD」を立ち上げた。原材料づくりからパッケージまで一つひとつに丁寧に想いを込めつつ、関わるすべての人を幸せを考えたモノづくりを行っている。
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つくり手のストーリーには、
さまざまなエッセンスが織り交ぜられています。
贈る相手のことを思いながら、
重なる部分に目を向けてみてください。
「なぜこのつくり手のものを選んだか」
「どのような理由で贈ろうか」を考えながら、
ストーリーをじっくり読むことで、きっと世界に一つだけの贈る
理由が見つかるはずです。

CLAYDの羽田さんは、NYでの経験から「やりたいことは先延ばしにしない」と決意。そして自然療法で自らの心身が救われたことをきっかけに、自然の力を届けたいと考え、自社ブランド「CLAYD」を立ち上げた。原材料づくりからパッケージまで一つひとつに丁寧に想いを込めつつ、関わるすべての人を幸せを考えたモノづくりを行っている。

渡辺パイル織物は、関わるすべての人たちと誠実に向き合う姿勢を大切にしてきた。素材の仕入れ先である海外の綿農場へ足を運び、現地の人々に完成したタオルを手渡すのは、「自分たちの綿が、こんな形になるんだ」と喜んでもらうため。また素材や製法にも一切妥協せず、変化があれば消費者にも丁寧に説明する。その根底には、先代・利雄さんの「人に助けられてきたから、人を裏切れない」という価値観がある。

貫井さんが立ち上げた「HOLO(ホロ)」は、ありのままの自分を認め、心と体の声に耳を傾けることを大切にしている。その根底には、ラグビーを通じて学んだ「一部分ではなく全体を見て、個性を肯定する」という価値観がある。また肌トラブルに悩む自身や娘のため、原料選びから徹底的にこだわりながら、スキンケアだけにとどまらず母親同士の情報交換会や食育など、コミュニケーションの場づくりにも力を入れる。

大勢が集い賑やかに食卓を囲む風景こそ、祖父や父が望んだものだと考えた藤本さんは、自社ブランド「si ku mi」を生み出した。器を介して楽しい食卓を提供し、人と人の繋がりを大切にしてもらいたいという想いが詰まっている。そこには、中高生の時に両親を失ったことで、賑やかな食卓の機会が減ってしまったという原体験があった。

ブナコの倉田さんは、地元青森のブナ材を活用した技術と家業の想いを受け継ぎ、若くして社長に就任した。社員からの反発や業績不振を乗り越えるため、新たな商品開発や果敢な刷新を行い、結果を出すことで信頼を築いてきた。その根底には、家族や社員、会社を応援してくれる人たちを“がっかりさせたくない”という強く温かい想いがある。

人が喜ぶモノづくりを大切にしている日東電化工業の茂田さんは、母親のために化粧品作りを始めたことがモノづくりの道に進むきっかけとなった。茂田さんが立ち上げた自社ブランド「HEGE」は、使い込むことで風合いが増し、人とモノの歴史を刻む。そこには、美しくエイジングを楽しんで欲しいという想いも込められている。

「地域の人の暮らしを支えたい」という想いから始まった坂利製麺所は、国産小麦100%で手延べ素麺を作り続けている。業界の慣習や社会の風潮に流されず「安全で美味しい食」を追求してきた。自分たちが正しいと思うことを貫き、人への愛情が根底にある。

3RD CERAMICSは、普遍的なものを洗練させることで、使い方の自由度が高いモノづくりを行っている。これは、自分たちのモノづくりに対する葛藤に向き合った結果生まれた。そんな3RD CERAMICSは、暮らしを提案している。だからこそ、自分たちの家族や暮らしも大切にした働き方をしている。無理なく、そして、自分たちの個性にあらがうこともなく、モノづくりをしているのだ。

藤村さんはこれまで、自分の周りにいる困っている人たちのために決断し行動してきた。その背景には、幼少期を過ごしたアメリカでの経験がある。多様な人がいる中で協力して生きていくことを通じて、周りの人ために自分が出来ることは何かを考える癖がついた。そんな藤村さんは今、母として胸を張れる選択をするということを決め、100%天然ものの愛染を作っている。