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カート

カートが空です

つくり手のストーリーには、
さまざまなエッセンスが織り交ぜられています。

贈る相手のことを思いながら、
重なる部分に目を向けてみてください。

「なぜこのつくり手のものを選んだか」
「どのような理由で贈ろうか」を考えながら、
ストーリーをじっくり読むことで、きっと世界に一つだけの贈る
理由が見つかるはずです。

レコメンドしたいストーリー

ミヅホ

逆境を越えていく
 - 歴史を味わうクラフトビネガードリンク -

奈良で130年続く老舗酢メーカー・ミヅホの17代目、大西さんは「何もしないまま終わらせたくない」という想いで家業に戻り、静置発酵と吉野杉の木樽が育む酢の力を生かしたクラフトビネガードリンク「saku」を生み出した。時間をかけて醸すまろやかなお酢に、歴史と自然の恵みを閉じ込めた「saku」は、健康のためだけではなく“美味しいから飲む”喜びを届けている。

Greenery

信じる道をブレずに歩む
 - 自然の力を届けるインテリア雑貨 -

Greeneryの創業者・興津さんは、姉の死をきっかけに医療の道へ進み、研究の中で花のもつ力に気づいたことから、花の持つ生きるパワーを届けたいと考え「フラワリウム」を開発した。大手参入などの逆境の中でも、「人の手で丁寧に」「想いが伝わる範囲で」という信念を貫き続けてきた。自然の力と興津さんの真っ直ぐな想いを宿す「フラワリウム」は見る人の心に優しさと活力を与える。

越前セラミカ

守るための挑戦
- 越前瓦の技術が詰まった器 -

越前セラミカの石山さんは、瓦づくりで培った技術を器やタイルへ広げ、文化と技術を未来へ繋ごうと挑戦を続けている。以前は十数社あった瓦メーカーも、今では二社だけになった。「地域の文化や街並みを守る」という自分たちの存在意義に辿り着き、それを実現する覚悟と挑戦により、厳しいマーケット環境の中でも生き残ってきた。

朝倉家具

変わることへの挑戦
 - 使う人への想いを形にした木製商品 -

朝倉家具の倉茂さんは、桐たんすから家具や雑貨へと舵を切る事業転換を牽引。時には職人と泣きながら議論を重ねながら挑戦を重ね、桐たんすの技術を今の暮らしに生かす道を開いた。その原動力は父から学んだ「仕事で自分にできることはやり切る」という想い。そんな倉茂さんのスタンスに朝倉家具の使う人に思いを馳せる姿勢が融合し、長く培われた技術と想いが変わらず活き続ける。

貝山窯

途切れた想いを繋ぐ
  - 楽しい時を生み出す有田焼の器 -

大勢が集い賑やかに食卓を囲む風景こそ、祖父や父が望んだものだと考えた藤本さんは、自社ブランド「si ku mi」を生み出した。器を介して楽しい食卓を提供し、人と人の繋がりを大切にしてもらいたいという想いが詰まっている。そこには、中高生の時に両親を失ったことで、賑やかな食卓の機会が減ってしまったという原体験があった。

北洋硝子

未来の希望を生み出す
 - 青森を彩った津軽びいどろ -

北洋硝子の「津軽びいどろ」は、十数年前の苦境を乗り越え、今や国内外から注目される存在となった。青森の四季を色で表現するために、常務取締役の中川さんが長い年月をかけて妥協せず挑み続け、100色を超える美しい彩りを実現。その鮮烈な世界観は若い世代の「自分も作りたい」という思いも呼び起こし、未来への希望を紡いでいる。

ブナコ

諦めない強さと温かさ
 - ブナの木で作るインテリアグッズ -

ブナコの倉田さんは、地元青森のブナ材を活用した技術と家業の想いを受け継ぎ、若くして社長に就任した。社員からの反発や業績不振を乗り越えるため、新たな商品開発や果敢な刷新を行い、結果を出すことで信頼を築いてきた。その根底には、家族や社員、会社を応援してくれる人たちを“がっかりさせたくない”という強く温かい想いがある。

石橋鉄工所

ゼロイチを楽しむ
- 選べる楽しみのあるコースター -

石橋鉄工所は金属加工の技術を活かし自社ブランドを立ち上げた。その根底には、2代目経営者である石橋さんの”今はまだ無いモノ”を作ることが好きだという価値観がある。過去の経営危機の際も、昼は本業の仕事をしながら、夜はまだ見ぬカフスを作るための研究を行うという生活を1年以上続けた。そんなスタンスで仕事をする石橋さんの周りには自然と人が集まってくる。

小宮商店

無欲なこだわり
- 雨が待ち遠しくなる国産洋傘 -

穏やかな口調で飾らずに話をする小宮さんは、経営が苦しかった時も”なんとかなる”と思い仕事をしてきた。そう考えるようになったのは、世の中、大概なことは”なんとかなる”ことをインド旅行で学んだから。そんな小宮さんにとって、品質をないがしろにすることは”なんとかならないこと”。だから会社を急成長させることを優先するのではなく、品質にこだわり美しい傘を作ることを優先している。

若林佛具製作所

おごりなき感謝
- 心穏やかな香り -

若林さんは成果へのこだわりが強い。大学時代、より厳しい環境である体育会を選択したのも、やるからには成果を出したいという想いが強いから。その根底には、親がお金を出してくれているという感謝の気持ちがある。家業を継いでから、難しい経営環境下だったため、変えたことは色々あるが、人への感謝の気持ちを持つことは、経営方針として絶対に変えないもの。

七窯社

万方良し
- 幸せを広げるアクセサリー -

自分に関わってくれる全ての人を幸せにしたいと願い、タイルのブランド開発を進めている鈴木さん。その想いの背景には、経営難の時期を乗り越えた経験がある。当時、お客様だけを向いて仕事をしていたが、それではダメだということに気づいた。そこに気づくことができた理由は、人のために仕事をしていた父や人から慕われていた祖父の存在があったから。