困った時に助けてくれる祖父母に贈る天然インディゴ染のハンカチ

伝えられる想い

困ったときにそっと手を差し伸べてくれるおじいちゃん、おばあちゃんへ。

日頃の「ありがとう」の気持ちを、やさしい色合いと温もりに込めて届けられるギフトです。

想いが伝わる理由

このタオルハンカチをつくっているのは、宮城県気仙沼市で藍染のアパレル・雑貨の製造販売を手がける「インディゴ気仙沼」。

子育てをしていた藤村さんは、ある日、廃業が決まった藍染工房で働く女性たちと出会いました。

「困っている人の力になりたい」という強い想いから、行き場を失いかけていた彼女たちを支えるために、藤村さんはその工房の経営を引き受けます。

それが、今の「インディゴ気仙沼」へとつながっていったのです。

そんな藤村さんがつくる商品には、困っている人を想うやさしさへの感謝を伝える力があります。

いつも困ったときにそっと手を差し伸べてくれるおじいちゃん、おばあちゃんへ

その温かい想いを込めて贈るのに、ぴったりの一品です。

商品の魅力

インディゴ気仙沼では、一般的に化学薬品を用いることが多い藍染を、天然の原材料だけで行っています。

「子どもにも安心して使えるものを届けたい」という藤村さんの想いから、あえて手間もコストもかかる100％天然藍染にこだわり続けています。

天然染料ならではの柔らかな発色と、手染めによる一点一点異なる表情は、自然からの贈り物。

そのやさしい藍色は、使うたびに手に心地よく馴染み、気持ちまで穏やかにしてくれます。

このタオルハンカチは、インド藍で染められた特別な一枚。

安心感のある厚みと柔らかな肌ざわり、そしてベルベットのような艶が特長です。

藍は同じように染めても、その日の気温・湿度・染め師の手の温度によって色が変わりますが、こちらの商品は「鐵（てつ）」「熨斗目（のしめ）」「藍（あい）」の間の気品ある色合いに仕上げています。

身近な人の力になりたいという気持ちがあるからこそ、毎日を支えるタオルに“安心と心地よさ”が宿っています。

メッセージ例

贈るときには、こんなメッセージを添えてみてはいかがでしょうか。

メッセージ例
いつも困った時に助けてくれてありがとう！
これまでの感謝の気持ちを込めて、おじいちゃんとおばあちゃんのように、「困っている人の力になりたい」という優しい想いを持った職人さんが作ったハンドタオルを贈ります！

目の前の人の力になる
- 母が作る天然ストール -

藤村さんはこれまで、自分の周りにいる困っている人たちのために決断し行動してきた。その背景には、幼少期を過ごしたアメリカでの経験がある。多様な人がいる中で協力して生きていくことを通じて、周りの人ために自分が出来ることは何かを考える癖がついた。そんな藤村さんは今、母として胸を張れる選択をするということを決め、100％天然ものの愛染を作っている。

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