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カート

カートが空です

つくり手のストーリーには、
さまざまなエッセンスが織り交ぜられています。

贈る相手のことを思いながら、
重なる部分に目を向けてみてください。

「なぜこのつくり手のものを選んだか」
「どのような理由で贈ろうか」を考えながら、
ストーリーをじっくり読むことで、きっと世界に一つだけの贈る
理由が見つかるはずです。

レコメンドしたいストーリー

釉瑠璃

自分の感情を大切に
 - ゆるりとした時を味わう砥部焼 -

釉瑠璃の山﨑さんは、愛媛県砥部町へ移住したことで地元の器が県外でほとんど知られていない現実に向き合った。まずは自分が知るべきだと決意し、異業種から砥部焼の世界へ飛び込む。幼い頃から意思を尊重されて育った経験が、迷いながらも前に進む力を支えてきた。釉薬と瑠璃色に由来する「釉瑠璃」には、日々に“ゆるり”とした余白を届けたいという願いが息づく。

今村製陶

しなやかに道を選ぶ
 - 新たな有田焼を実現した磁器ブランド -

今村製陶の今村さんは、自分の気持ちに耳を傾けてしなやかに進む道を選んできた。美濃焼のあたたかさに触れた経験をきっかけに、「磁器にも温かさを宿せるはず」と考え、「JICON 磁今」を立ち上げた。原料となる石の等級にとらわれず、また低温焼成や天然素材の灰を使うなど、セオリーに縛られないモノづくりをしている。凛とした佇まいの中に温かさが宿る器は、今村さんの確かな意思としなやかさの結晶。

CLAYD

自然の力で紡ぐ人の幸せ
- オーガニックなボディケアブランド -

CLAYDの羽田さんは、NYでの経験から「やりたいことは先延ばしにしない」と決意。そして自然療法で自らの心身が救われたことをきっかけに、自然の力を届けたいと考え、自社ブランド「CLAYD」を立ち上げた。原材料づくりからパッケージまで一つひとつに丁寧に想いを込めつつ、関わるすべての人を幸せを考えたモノづくりを行っている。

ミヅホ

逆境を越えていく
 - 歴史を味わうクラフトビネガードリンク -

奈良で130年続く老舗酢メーカー・ミヅホの17代目、大西さんは「何もしないまま終わらせたくない」という想いで家業に戻り、静置発酵と吉野杉の木樽が育む酢の力を生かしたクラフトビネガードリンク「saku」を生み出した。時間をかけて醸すまろやかなお酢に、歴史と自然の恵みを閉じ込めた「saku」は、健康のためだけではなく“美味しいから飲む”喜びを届けている。

CHAT

心のおもむくままに進む
 - 繋がりで生まれたスパイスティー -

スパイスティーブランド「Patta Tea」を展開するCHATは、創業者・鈴木さんの探究心と行動力から生まれた。異業種からお茶の世界に飛び込み、心の赴くままにインドへ渡り、生産者と出会い、全国を巡って250人以上と対話を重ねた経験からブランドを立ち上げた。そんな「Patta Tea」 には、お茶を通じて、人と人、人と自分自身がつながる時間を届けたいという鈴木さんの想いが詰まっている。

hirven woodworks

温かさとこだわり
- 木を無駄にしない木工品 -

hirven woodworksの沖原昌樹さんは、大学時代にインテリアへの熱が高まり“いつかは自分で作りたい”と木工の道へ進んだ。しかし木工の現実に直面する中で自分と向き合い、葛藤の結果、一時期はアフリカで数学教師として過ごした。しかし、木工への想いは消えず、再び木工の道へ。端材も含め木を「生きた存在」として扱うモノづくりが、温かさと強いこだわりを映し出す。

石井精工

視座高く向き合う
 - 香るアクセサリー -

石井精工の石井さんは、切削加工技術を活かした自社ブランド「ALMA」を立ち上げた。常に目の前の仕事を高い視座で捉え動くこと、そして自分たちの技術や考え方を広く伝えたいと願う姿勢が、一人ひとりの日常を心豊かに彩る「ALMA」を生み出した。そしてそれが本業である金型メーカーとしての意識を大きく向上させることにつながった。

風狂

本質への挑戦
 - 日本の美意識を伝えるインテリアグッズ -

風狂は、過去の後悔から、もう一度高い目標へ挑戦することを決めた守さんと、海外留学やホテル勤務の経験から、日本の美的感覚の魅力を再認識した吉川悠一さんが共に作り上げるブランド。二人が目指すのは、独自に解釈したわび・さびの要素をモノに宿すことで日本人が本来もつ美意識を伝えること。そしてそこには自然や文化との向き合い方の本質が詰まっている。

アルチザン

プライドをかけた挑戦
- 共創が織りなす金属製品 -

アルチザンの長澤さんは、燕市の金属製品の技術と他地域の伝統技術の融合による新たな価値を生み出すために55歳で起業。その土台には、長い会社員生活でアグレッシブに仕事に向き合うことで培った信用がある。またどんなに経営が苦しい中でも、”燕”ブランドへの強いこだわりを持ち、「強い燕」の実現をするために前に進み続けてきた。

IZURU

新しさの追求と地域への想い
- 現代になじむ備前焼 -

IZURUの周作さん・領作さん兄弟は、備前焼の新たな主流を作るために自社ブランド「NUE」を立ち上げた。それは「今までの備前焼を自分たちが使いたいと思えない」という感覚を起点に「そもそも備前焼とは何なのか」という本質的な問いに向き合うことで生まれた。そしてその根底には、地元である備前も自分たち自身も「まだまだ、やれる」という想いがある。

琉球ガラス匠工房

終わりなき努力
 - パイオニアが生み出す琉球ガラス -

匠工房の松田さんは、常に”新しさ”を実現するための努力をし続けてきた。結果的に、積み上げた技術と斬新なアイディアで琉球ガラスのパイオニア的な存在となった。そんな松田さんの根底には「出来ないことを出来るようになりたい」という想いがある。小中学校の時にやっていたスポーツでも、琉球ガラスの仕事でも、その想いと努力するスタンスは決して変わらない。

kuska

自信と覚悟
-美を追求した手織りのネクタイ -

20代は大好きなサーフィンをするために世界中を回っていた楠さんは、自分に正直に生き、そして行動力のある人。29歳で家業を継いだ後、それまでの大量生産ではダメだと気づき、手織り生産へ変えることを決めた。こうした思いきりのある決断と行動、そしてサーフィンに明け暮れた20代に培った価値観が、今のkuskaブランドを築き上げたのだ。