sikumi 取り皿<相手が選べるギフト対象>

組皿ブランド「sikumi」の一人用の取り皿です。

彫刻名は「四海波」というオリジナルの彫刻柄です。
この彫刻は、お祝いの席で謡われていた「高砂」の一節を名付けられ、お祝いの席で使ってほしいという想いから生まれました。「sikumi」はその想いを継承したブランド商品です。

このブランドは、最も大きい大皿「尺6　plate」をはじめとした7つのアイテムから構成されており、彫刻を組み合わせると波の柄が繋がるようにデザインされています。また、組み合わせ方によっては、尺6plateの大きさに重ねることもできます。そのため、大勢の人が集まるお祝いの席や、パーティで使っていただきたい、そんなシーンで人との繋がりが広がればとの想いを、彫刻が繋がることで表現しています。

「sikumi」ブランドの特徴は、彫刻の美しさと機能性の高さです。また、彫刻を組み合わせることで、ユニークな表情を作り出すことができます。これらの特徴は、普段の食卓にも、特別なシーンにもマッチする、使い勝手の良い商品です。
おひとりの取り皿としてもお使いいただけますし、豆皿と組み合わせての一品皿としてもお使いいただけます。

途切れた想いを繋ぐ
　 - 楽しい時を生み出す有田焼の器 -

大勢が集い賑やかに食卓を囲む風景こそ、祖父や父が望んだものだと考えた藤本さんは、自社ブランド「si ku mi」を生み出した。器を介して楽しい食卓を提供し、人と人の繋がりを大切にしてもらいたいという想いが詰まっている。そこには、中高生の時に両親を失ったことで、賑やかな食卓の機会が減ってしまったという原体験があった。

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